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講演会レポート 2015年
富士川町にて地雷除去講演を実施
2015年5月
5月9日(土)、富士川町立増穂中学校にて『第65次春季教育研究山梨県集会』
(山梨県連合教育会主催)が開催され、教職員、保護者約700名を対象に記念講演会を行いました。
山梨県連合教育会では、常に目の前の子どもたちに、“ゆたかな教育とわかる授業”を保障するために、
教育研究活動を積み重ね、「一人の百歩より、百人の一歩」の考えのもと、
全ての教育関係者が一緒になって力量を高めて参りました。
講演では、「地雷除去を中心とした、平和に関しての活動・取り組み」
「山梨から世界に向けて社会貢献する意義」
「国際交流事業においてヴァンフォーレ甲府とパートナーシップを結び、スポーツ交流を高めていく構想」
など、国際社会で何をすべきかを話しました。
参加されたみなさまの声
- 地雷除去という大切な役割を担った方の貴重な話が聞けてよかった。
- 山梨県に地雷除去のために尽力されている方がいらっしゃることを初めて知りました。 「使命感と目的を持って、何かをする人は強い」という言葉に胸を打たれました。 今回伺ったことを学校に持ち帰り、生徒にも話したいと思います。
- 信念を持って、地雷除去にとりくんでいる姿がすばらしかった。
- 子どもたちを思う信念や力強さ、限りない優しい想いを感じました。 人としての大きさやすばらしさも知りました。
- 地雷の恐ろしさや地雷原に住む人々の様子がよくわかりました。 また、平和について考えるよい機会となりました。
- 「何をやるべきか、何をしたいか」がわかっている人は強いと思います。使命感と目標を持つことを、 私たち教員も持つことが大切だと思いました。
- 「平和」を改めて考えることができた講演でした。絶望を希望に変えた大きな実践を知ることができ、 自分がこれから何をめざしたらよいかを教えていただいた気がしました。
- 世界の子どもたちのために、このような活動をされている方がいらっしゃることを知り、 改めて教員として子どもたちに、自分にできることを精一杯していこうと強く感じました。
- 地雷について聞くことはあっても、あえて感心を持たなかった。今日の話を聞いて、 現実を知ることになり、驚きがたくさんあった。まず、関心を持つことから始めたい。
- 小さなことから協力できることがたくさんあると感じました。 これからは、今日感じたことを子どもたちにも伝えていきたいです。
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