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講演会レポート 2014年
九州工業大学にて地雷除去活動講演会を実施
2014年3月
3月20日(木)に九州工業大学産学連携推進センターにて講演会を実施しました。 九州工業大学では、「技術に堪能なる士君子」の養成を基本理念とし、新たな技術を生み出す「想像力」、 世界に通じる「国際力」、充実した社会生活を送るための「人間力」の3つの「力」を柱に、 高度な技術者の輩出や新技術の開発に寄与しています。また、地域との連携強化に力を入れています。 産学交流の場(キューテックコラボ)では、産学官の関係者が集まる場として、 毎月第3木曜日に「三木会(さんもくかい)」を開催しており、今回は講師としてお招き頂きました。 弊社としましては今後とも、講演会等の活動を通して、教育機関との交流を深め、 技術者の育成に寄与できればと思います。
参加されたみなさまの声
- 雨宮社長の生きる意欲・人間力・執念・優しさ・温かさがひしひしと伝わってきた。 本当に素晴らしいご講演だった。
- ~人の喜び我が喜びに~実践されている方は存在感大です。
- 通常の産学連携と異なる内容でもあり新鮮だった。草の根的国際交流を感じられた。
- 大変参考になった。何らかの形で貢献できるように頑張りたい。
- 現場主義と使命感に始まり、目的意識を明確にして、技術力を集合し、実証を通じて磨く。 という通常あまり例を見ない流れで事業を成功させておられる。大変参考になった。
- 海外に目を向けることの大切さを強調したことに賛同 (地雷で荒廃した国々を体験したことからきているにちがいない)。沖縄に産業をという着眼にも賛同。
- 非常に危険な地域での貢献に対して感動した。 これからの若い人がもっともっと雨宮氏のような行動を行うことを期待する。
- 国際貢献に努めるエンジニアの一つの方向性が学べてよかった(学生)
- 日本人は手が器用なのでものづくりが得意だと思う。 それを最大限に利用し、世界の為、みんなの為、自分の為に協力したい。
- 自分が技術者になりたいと思うきっかけになった方の活動を改めて知ることで自分がしなければいけないようなことを考えるきっかけになった(学生)
- 国立大学は国の言うグローバル人材の育成に応えようと様々な取組みを試行錯誤しながらやっているが、 そこに心、哲学がないことが何よりの課題であることを当事者として悩んでいる。 「何をしたいか、何をやるべきか、わかっている人は強い」それを教えるのではなく、 それを自ら見つけ出せる環境とアドバイスをしていける大学づくりをしなくてはならないということを考えながらお話を拝聴しました。 そのためにまずは自分たちが何をやるべき、何をしたいのかよくよく自問自答したいと思います。 今日は本当にありがとうございました。まさに雨宮さんも言われていましたが、 Bパターンを学生に聞かせたいと思いました。心から感謝申し上げます。(大学関係者)
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