ニュース 2016年
カンボジア・バッタンバン州のマイティーガールから
カンボジア代表として国際大会出場
2016年08月26日
今年2月6日、7日に国際事業の一環として、カンボジアのバッタンバン州で行われたサッカー教室に参加した
SALT ACADEMY(ソルトアカデミー)の女子チーム「マイティーガール」から、
5名がカンボジア代表として選出され国際大会に出場いたしました。
【SALT ACADEMYからのコメント】
- この度はNho Srey Neth、Hing Sarik、Pheourn Kunthea、Ti Samnang、Chay Srey Leabの5人の選手が
代表に選ばれ、国際トーナメントに参加する事になりました。
2月のサッカー教室に参加し、子供たちにとっても良い体験になりました。単にサッカーをする機会に
恵まれたという事だけではなく、貧困により恵まれない子供たちに対する愛情と思いやりをも示してくれました。
ヴァンフォーレ甲府のコーチたちと触れ合えることに、選手たちはすごく興奮したようです。
国際試合という素晴らしい機会を通じて、選手たちはスキルが向上するとともに、確かな自信を得たようです。 U-14自体に選ばれたということ自体が大きな成功でした。
また代表チームは、ラオス(2-0)とシンガポール(1-0)に勝ちました。 さらにはマイティーガールの元選手でヘッドコーチのSavinが代表のアシスタントコーチとして参加しました。
㈱日建とヴァンフォーレ甲府の国際交流事業の一環であるカンボジア・サッカー教室において、 ヴァンフォーレ甲府のコーチの皆さんのご尽力により、大変成果が得られました。 今後も、ヴァンフォーレ甲府の皆様と一体となって、サッカーを通じて国際貢献を推進していきたいと思います。
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