模擬地雷原の体験では、樹木や雑草の生い茂る中、地雷原を探求する事の難しさを実感できたと思います。また実際の地雷除去機に触れ、その大きさに感動している様子でした。
今回の体験講演の内容を通じて、今こうして平和に暮らす事が出来ることは、とても尊いものであると感じてもらいたい。6年生の児童が平和について考え、そして命の尊さを学び、「心の教育」として児童の皆さんが「命」について考えるきっかけになればと思います。
・今回はお忙しい中、地雷除去機について教えていただきありがとうございました。今回のお話しを聞き、地雷の怖さがよく分かりました。地雷の被害にあう人の40%が子供だと聞き、命の大切さを改めて考えました。改めて、今回はありがとうございました。大きな成長ができました。
・雨宮さんが言っていた、「何をすべきか、何をしたいかわかっている人は強い。」という話を聞き、私はしっかり目的をもち、しんねんをもち、未来をもって、未来を信じて、自分で未来を創造する!そのためにもいつも感謝を忘れない!今日は本当にありがとうございました。
・今回は、お忙しい中「地雷除去」の事を教えて下さりありがとうございました。
今回の講演で1番心に残ったのは、「地雷」は人をケガさせる道具ということです。まさに「生かさず殺さず」でした。でも日建さんは、そのような道具を除去する機械をつくっていて、そういう機械がもっともっと増えたら、世界が平和になると思いました。
・今回のお話を聞いて、私は雨宮さんのような、多くの人を助けるものを作れる人になりたいと改めて思いました。地雷について、詳しくはありませんでしたが、お話を聴いていく中で「人を生かしたまま苦しませる」というところが特におそろしいと感じました。だからこそ、地雷と戦う雨宮さんはすごいなと思いました。私も、雨宮さんが教えてくれた「ちえとアイデア」を忘れずに人を助けられるものを作りたいなと思います。
・雨宮さんの話を聞いて、地雷の恐ろしさと、苦労を知りました。地雷は人にけがを負わせるものであり、不幸にしてしまう恐ろしいものです。地雷除去機は、沢山の人の命を救っているすばらしい機会だと思いました。人々の笑顔を取り戻し、一人でも多くの命を救いたい、そんな思いが詰まっているのを感じました。
・雨宮さんの「死ぬまで地雷の仕事をしたい」という言葉に心をゆさぶられました。私もしょうらい、みんなの為に動ける人になりたいです。本当にありがとうございました。