この度、予てから山梨県森林総合研究所ならびに中北林務環境事務所のご協力のもとで開発を進めてきた「クラッシャ地拵用アタッチメント」が完成し、3月12日、北杜市白州町にて現地研修会を開催しました。
クラッシャ地拵用アタッチメント は弊社の特殊製品である地雷処理機アタッチメントの開発で培ったノウハウが詰まった製品で、樹木伐採後の切株と枝条(枝と葉を含む残材)を破砕することで、造林作業の低コスト化、過酷な労働環境の改善、安全性の向上、人手不足の解消に貢献することが期待されます。
秋からの販売を目指して準備を進めてゆくこととなりましたので、この場を借りてお知らせいたします。